こんにちは!オンラインアシスタントが大好きなマニアンです。
オンラインアシスタントというキーワードを調べている時によく出てくる単語としてオンライン秘書というものがあります。
僕は長い間オンラインアシスタントというものを使っていたのですが、オンライン秘書というものを使ったことがありませんでした。
そこで、僕なりにオンライン秘書の事を色々インターネットで調べてみたんですよね。
が!、結局良いサイトや記事というものが見つからずオンライン秘書のことがいまいち分かりませんでした。
「もっとオンライン秘書のわかりやすい記事があったらなあ・・・・。
そうだ!いっそのこと僕が書いてしまおう!」
と思ったのがこの記事を作った経緯になります。
オンライン秘書って実は、オンラインアシスタントと内容はほぼ同じだったんですよね。
ただし
- 作業内容
- 価格
- 採用基準
の3つが、オンラインアシスタントと比べて大きく違うことがわかりました。
そこで今回は、オンライン秘書とオンラインアシスタントはどう違うのかということを中心に大きなことから小さなことまで、全ての情報をまとめていますので参考にしてみてください。
この記事を読むと
- オンラインアシスタントとオンライン秘書の違い
- オンライン秘書のメリットデメリット
- オンライン秘書はどういう人におすすめなのか
ということがわかります。
それではいってみましょう~!
オンラインアシスタントとオンライン秘書の違い①作業内容が違う
まず1つ目は作業内容の差です。
まずは作業内容についての説明をまとめてみましたので、表をごらんください。
★オンラインアシスタントとオンライン秘書の違いを表でまとめる
と、このように、オンラインアシスタントの方が対応できる業務の内容が多いことに気づきます。
イメージでいえばオンライン秘書は会社の事務員さんのような存在です。
例えば、会社の業務を実際にこなしたり、営業のような行為は事務員さんはできませんよね?
オンライン秘書は、事務員さんと同じように、幅広い業務には対応していません。
ただし、一般の事務員さんができるような作業
- 電話応対
- 財務処理
- アポイントメント
などは行うことができます。
オンライン秘書は、まさに自分の秘書を雇うようなイメージを持って頂ければわかりやすいです!
オンラインアシスタントとオンライン秘書の違い②値段が違う
オンラインアシスタントとオンライン秘書には大きな違いがあります。
それは、値段がわりと違うということです。
★オンライン秘書の値段まとめ表
オンライン秘書の方が〇〇万円ぐらい安いんですね。
つまり、オンライン秘書の方が実務内容の数が少ないですが、その分コストを押さえることができるということになります。
オンラインアシスタントでは、フジ子さんが最安値です。
でも、オンライン秘書ではさらに数万円安くすることができるということなんですね。
めちゃくちゃいいですね~!
オンラインアシスタントとオンライン秘書の違い③オンライン秘書は採用基準が甘い
オンライン秘書は採用基準がオンラインアシスタントに比べて、少し甘いです。
対応業務が少ないわけですから、それだけ必要とされるスキルは減っていきます。
そのため、人員を採用する基準も甘い傾向があります。
もちろん、実際に採用している企業ではそんなことを考えていないでしょう。
ただ、オンラインアシスタントの方が必要とされるスキルが多いです。
採用基準が高くなるのは当然のことですよね。
オンライン秘書はオンラインアシスタントと比較しても似たような評判の良いサービス
オンライン秘書はオンラインアシスタントのサービスと非常に似ています。
ですが、オンライン秘書を使っている人も結構いるようです。
LINE@のオンライン秘書サービスを、二週間トライアルした後に課金(月2万)したんだけど、予約お願いすると10秒後には既読つくし、3分後には予約してくれるし、いいお店調べてくれたり、わりとなんでもやってくれるから、さすがに恋した。(男かも知れないけど)https://t.co/xGgBdNCN6n
— こーの@YouTube事業 (@masapark95) 2019年6月9日
オンライン秘書の「Kaori-san」凄いアイデアだと思うしとても優秀な秘書でないと務まらないと思う。でも価格が極端に安い様な気がする… https://t.co/vzv1C5pGA6
— ackiee (@ackiee) 2014年3月19日
オンライン秘書自体はどんどんブームになってきているので、事務作業が終わらない!って方は実際に試してみると良いかもしれませんね。
オンライン秘書のメリットは?
オンライン秘書のメリットというのをまとめてみました。
- 採用コスト削減
- 業務量に応じた人件費調整が可能
- 大事な業務に専念できる
- スピーディーに業務開始
- 派遣・採用のメリットを合わせもつ
という所がありますので、具体的にみていきましょう!
オンライン秘書のメリット1、採用コストの削減
まず1つ目は採用コストの削減です。
というのも実際に人を雇うとなると月間で20万前後の費用が必要になってきます。
★オンライン秘書の費用まとめ表
オンライン秘書は月10万ぐらいで全ての業務を頼めるわけですから大変コストパフォーマンスに優れています。
採用コストの削減を考える中で、オンライン秘書というのは1つの選択肢なのかもしれませんね。
オンライン秘書のメリット2、業務量に応じた人件費調整が可能
事務員さんに業務を頼んだとき、1ヶ月の中で仕事がなくなってしまったとしても給料は同じです。
でも、オンライン秘書の場合は業務量に応じて金額を変えることができます。
業務量次第で金額を変えることができる!
人件費の調整がきくのが、オンライン秘書の1つの魅力といえますね!
オンライン秘書のメリット3、大事な業務に専念できる
自分の業務の中で、大事ではない業務に時間を奪われることって多くないでしょうか?
- 電話応対
- 経理
- スケジュール調整
などの雑務が忙しいってことありますよね?
オンライン秘書を使うと、そういった業務を全て丸投げすることができてしまうんですね!
という風にオンライン秘書に声をかけておけば、業務をきちんとこなしてくれるわけですね!
使いはじめると手放せなくなるほど、手早く雑務を処理してくれるので、僕も重宝しています!
オンライン秘書のメリット4、スピーディーに業務開始
オンライン秘書をはじめてみると、最短で次の日から業務をまかせることができます。
忙しい時にすぐ人の手を借りることができるのはすごく利点だと思いますね!
例えば、宅配というサービスがありますが、人はなぜ利用するのでしょうか?
それは、忙しい自分に代わってサービスを行ってくれるからですよね!
- ピザ宅配
- 食材宅配
- Amazon、楽天
などなど・・・。
自分ができないとき、めんどくさいときに代わりにやってくれる。そのすばらしさをあなたは理解しているはず。
自分の代わりに雑務をやってくれるとしたら・・・?メリットを感じずにはいられないと思いますよ!
オンライン秘書のメリット5、派遣・採用との比較
まずは、派遣や人を採用した場合のメリットを見てみましょう。
- 採用育成費用が不要
- 業務量の変動に対応
- 財務処理は変動費に計上
- 長期的に見れば低コストになる
- 長期戦力
- 採用育成費用が不要
- 業務量の変動に対応
- 財務処理は変動費に計上
- 長期的に見れば低コストになる
- 長期戦力
そうです。
もうおわかりかと思います。
実はオンライン秘書は実際の人事登用でいうところの【派遣】【採用】両方のメリットを持ち合わせてるわけですね!
もちろんデメリットも存在しますが、フリーランスや中小企業といった人にとっては、めちゃくちゃ便利なサービスといっていいです。
オンライン秘書のメリットをまとめておくと
- 採用コスト削減
- 業務量に応じた人件費調整が可能
- 大事な業務に専念できる
- スピーディーに業務開始
- 派遣・採用のメリットを合わせもつ
になります。
では続いて、メリットとくればデメリットも見ていきたいと思います!
オンライン秘書のデメリットは?
メリットがたくさんのオンライン秘書。
当たり前ですが、デメリットも存在します。
大きく分けると3つ!
- コミュニケーションがとりにくいことがある
- 担当が誰になるかわからない
- 当然ながらオフラインでは作業をまかせられない
というのがデメリットになるわけですね。
1つずつ説明していきたいと思います。
オンライン秘書は個人事業主やフリーランスにおすすめなサービス
オンライン秘書は主に個人事業主やフリーランスにおすすめのサービスだなあと思います。
というのも、もう一人の自分ができる。
ってくらい素晴らしいサービスなんですよね。
僕もフリーランスをやっているのですごくわかるのですが、個人事業主やフリーランスというのはとにかくたくさんの業務があります。
- 収入に直結する業務
- 電話応対
- スケジュール管理
- アポイントメント
- メール対応
- 税務処理
こういったものを1人でこなすには結構限度があるんですよね。
時間は有限ですから、お金を生まないような業務をやっていてはもったいないです。
そういったことをオンライン秘書に頼むことで、自分がやらねばならない業務に集中できるのがいいですよね!
ですので、オンライン秘書はフリーランスや個人事業主にうってつけのサービスだなあと思います。
オンライン秘書の料金はなぜオンラインアシスタントよりも安いのか?
まず1つあげるとすれば、全体的にコストが安いからと言えるでしょう。
- 雇用は低スキルの人でOK
- マーケティングにあまり力をいれていない
などが言えると思います。
オンライン秘書は低スキルの人を雇える
業務内容が少ないため、オンラインアシスタントよりも低スキルの人員でも雇用することができます。
そのため、オンライン秘書のコストを安く抑えることができるということなんですね!
オンライン秘書はマーケティングにあまり力を入れていない
実はオンラインアシスタントとオンライン秘書の大きな違いとして
オンラインアシスタント | 大手 |
オンライン秘書 | 中小企業 |
という差があるんですね。
もちろん大手がやっているオンライン秘書なども存在するのですが、基本的には中小企業がやっていることが多いです。
そのため、広告費をそんなにかけられないわけなんですね。
ですので、オンライン秘書はマーケティングにさく費用をかけなくていいので、そのぶん運用コストを抑えるということに成功しています。
さて、それではざ~~~っとオンライン秘書について述べてきましたが
「結局どのオンライン秘書がええねん!」という人も多いと思いますので、機能などを比較していきたいと思います!
オンライン秘書のおすすめ7社をまとめてみました!
ここでは、今まで僕が依頼してきたオンライン秘書の中から、おすすめする数社をまとめてみました!
まずは、オンライン秘書をまとめる上で
- タスク型
- 時間型
という大切な概念を覚えておきましょう。
これは、オンライン秘書の料金体系のことを現しています。
料金がタスクごとにかかる方式。
- メール
- アポイントメント
- 電話応対
などなど、1動作ごとにお金がかかると思っておきましょう。
時間型はその名のとおり、1時間につき何円という風に時間ごとでお金が発生する方式です。
まかせたい仕事が一杯ある、経営者の方はこちらを使うと良いと思います。
- タスク型
- 時間型
この2つの方式があるというのを把握したうえで、ぜひまとめを見てみてください!
これで全て解決!オンライン秘書◎◎社評判まとめ
オンライン秘書初心者にとっては良いサービスといえるでしょう!
おすすめ度 | |
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値段 | 38,000円(20時間 / 月)~ |
特徴1 | とにかく安い。オンライン秘書の中ではピカいち! |
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項目名 | |
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